本当に分身したい。。
「確実に仕留める」感じのあの音。笑
本業はアサシンかもしれない。笑
ユジャワンの演奏は「ピアニスティック」と言う言葉が本当に当てはまる。
あらゆる音色とリズム感の可能性が、どこにそんな時間と耳があるんだという高レベルで追究されていて。。
聴きながら「おいおい…苦笑」って声に出ている。笑
普段からJAZZ LIVEに使用されることが多いからか、カラッとパリッとした響きが得意な子なのかな。驚くほど鳴るし、弾いていて楽しいピアノ。
17日のイベントが楽しみです。 https://t.co/tiJ2bxlroI
本当に幸せ恐怖症なんです。
しばらく情緒不安定かも知れません。
学生の頃から、漠然と「音楽は武器になる」と思っていたんですが。兵器になり得るはず。なんですよね。
精神を安定させるのはもちろんのこと。
揺さぶらないと。たまにはですが。
こないだ良い意味で吐きそうな公演に出逢ったので。
多分ですが。終わった後に「吐きそうになった」とかの感想が出たら。ようやく表現出来たんだと感じるんだろうなあ。
人智を越えなければならないはず。
「泣けそう」な演奏なんかすぐ出来ますよ。それを越えないと。僕らは。
ありきたりな演奏も、もちろんできた上で。
それを踏まえると。綺麗な演奏をすれば良いというのは本質からかけ離れていて。限りなくどこまでも綺麗さを突きつけられた時の精神の崩壊とか。その辺りを踏まえた演奏とか。聴くのが人間ってだからこその気が狂う体験とか。そう言った部分に目を向けてみると面白いんじゃないでしょうか。
ただ面白いのは、ある程度の知見が必要ということ。いわゆる「薬」のような受動性が無いことが唯一の救いか。
最も合法な麻薬と言える。いつか規制されるのではないか。なので、僕は常に合法な麻薬を摂取していることにもなりますよね。健康に害はないけれど。果たして…??
元々クラシック音楽というのは、狂った人間の産物であるかるして。最近流行っている表現で言うと「脳味噌を蹂躙されている」感覚。